キュウリの接木、カンピョウ台木の親和性について
キュウリをカンピョウに接木すること自体は、うまくいきました。
また、写真の大きさまでは、順調に育ちました。
写真左側が、カンピョウに接木したキュウリで、右側の自根の胡瓜と比べると成長が思わしくありません。
やはり、親和性がないということだと思います。
それでも最終的には、背丈ぐらい成長して、キュウリを一本だけ収穫することができました。
近くにマリーゴールドも植えてありますが、キュウリを接ぎ木したカンピョウの根に、センチュウによると思われるコブが沢山出来ています。
スイカを接木したカンピョウの根も見てみましたが、写真のようにセンチュウによると思われるコブはありません。
これが普通の状態だと思います。
キュウリの畝から3メートルぐらいしか離れていませんが、こちらは何でもないです。
キュウリを接木した方は、おそらくキュウリとカンピョウの相性がが悪く弱っていたため、センチュウによると思われるコブが出来てしまったと思われます。
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