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ワゴンR/スティングレーの主な装備、スペックなど|スズキの軽自動車まとめ

注:
※ 更新年月:2015年9月
ワゴンR/スティングレーの価格やスペック、装備、オプション等が、今後、変更される可能性があります。
ワゴンR/スティングレーのスペック、装備、オプション、システムなどについての詳細や注意事項については、自動車メーカーまたは販売会社の直接の情報を参照してください。

ワゴンR/ワゴンRスティングレーの価格・税金/主なスペック・装備など(概略)

発売日/タイプ/グレード|ワゴンR/ワゴンRスティングレー

ハイトワゴン タイプのワゴンRは、スズキの軽自動車の主力車種として、1993年9月に初代が発売され、2012年9月にフルモデルチェンジが行われ5代目へと進化した。

ワゴンRは、スタンダードモデル(ワゴンR/WAGON R))とスポーティーモデル(ワゴンRスティングレー/WAGON R STINGRAY)の2タイプで、それぞれ3グレード、2グレード構成となっている。

ワゴンRのFZグレードとスティングレーには、エネチャージの進化形であるSエネチャージが搭載されている。

FXグレードには、レーダーブレーキサポート装着車とセットオプション装着車がそれぞれ用意されている。

スティングレーのTグレードが、ターボ仕様モデルとなる。

エンジン、燃費、トランスミッション(変速機)など

Sエネチャージやアイドリングストップ システムにより、JC08モード燃費は最高でリッター32.4 km(2WD車)を達成。

エネチャージとは、簡単に言うと、回生充電システムのこと。

エンジンで発電機を回さずに、減速時の慣性エネルギーで発電機を回して発電し充電するため、エンジンの負担が軽減され必然的に燃費も良くなる。

このシステムに、加速時にモーターでエンジンをアシストするというハイブリット車的な機能を加えたシステムのことをSエネチャージという。

エネチャージ車は、減速時以外は基本的に発電を行わないので、発電した電気を蓄えるために通常の鉛バッテリーに加えてリチウムイオンバッテリーも搭載している。

走行中に蓄電量が少なくなった場合には、エンジンを使って発電して充電するので、バッテリーが上がってしまうことはない。しかし、何日も車を使用しない場合にはこの限りではない。

全グレードに、ロックアップ機構を備えたトルクコンバーター付きの副変速機構付無段変速オートマチック(CVT)トランスミッション(変速機)仕様の2WD(FF車)と4WD車をラインアップ。

またFXグレードには、5MT仕様の2WD(FF車)と4WD車も用意されている。

エコカー減税/自動車税の減税

平成17年排出ガス基準75%低減レベルを達成していて、平成27年度燃費基準は未達成の場合、新規登録時の重量税は9,900円となるが、ワゴンR/スティングレーは全車、平成27年度燃費基準を達成しているので新規登録時の重量税は7,500円となっている。

75%減税の場合の重量税は、7,500円×25%=1,875円になるはずだが、実際の税額は1,800円ですむようだ。

重量税が免税となっている車種は、3年後の初回車検時にも重量税が免税となる。

エコカー減税の終了期限は、自動車取得税が2017年3月31日まで、重量税が2017年4月30日までとなっている。

軽自動車も2015年4月1日から、グリーン化特例税制が適用されたので、2017年3月31日までの間に新規登録されたワゴンR/スティングレーの対象車種は、翌年度の自動車税が軽減される。

主な安全装備

全車、運転席と助手席にエアバッグシステムを標準装備。

レーダーブレーキサポートとは、追突を回避したり、追突した場合の被害を軽減するための自動ブレーキ システムのこと。

このシステムは、人や自転車などの幅の狭いもに対しての検知能力が劣る、レザーレダー方式を採用しているため、検知対象は車などの幅の広いもに限られる。

レザーレダー方式は、検知距離も20メートル以内と短いため、低速走行時でないと追突を回避できない。

また、ブレーキペダルとアクセルペダルのふみ間違いなどによる衝突を防ぐ誤発進抑制機能、滑りやすい路面や急なハンドル操作でおこりがちな横滑りを抑制する、車両走行安定補助システム(ESP)、急な登り坂での坂道発進を支援する、ヒルホールドコントロールなども搭載している。

盗難防止装置

セキュリティアラーム(ハザード ランプ点滅、ホーン警告機能)とイモビライザーを全車に装備。

カー ナビ/カー オーディオ/バックカメラ

ワゴンRは、オーディオ レス仕様で、フロントに2つのスピーカーが付き、ディーラーオプションの純正カー ナビや純正カー オーディオ以外に、メーカーオプションのCDプレーヤー(AM/FMラジオ付き)を取り付けることもできる。

一方のスティングレーも、オーディオ レス仕様で、フロントに2個、リアに2個、ツイーター2個の合わせて6個のスピーカーが付き、さらに、こちらはメーカーオプションのスマートフォン連携ナビゲーション(AM/FMラジオ付き・ワンセグTV・6.2型ディスプレイ、タッチパネル式・バックモニター・その他)とバックカメラをセットで取り付けることもできる。

上記のバックカメラには、車のバック時にカーナビのモニターにバックカメラの映像を表示して、車や人などが近づいてくるとモニター内の点滅と音でドライバーに知らせてくれる「後退時左右確認サポート機能」とバックでの駐車時に上から見たような映像に自動的に切り替わる「自動俯瞰(ふかん)機能」などが付く。

主な快適装備

電子キーを携帯していれば、ドアハンドルのボタンを押すだけで施錠と解錠ができエンジンの始動もできる、便利なキーレスプッシュスタートシステムを一部のグレードを除く全車に採用。

全車、フロントウインドウとフロントドア ガラスに紫外線(UV)カット機能付き熱線吸収グリーンガラスを採用、リア側にはUVカット機能付きスモークガラス(プライバシーガラス)を採用している。

また、スティングレーに搭載しているオートライトシステム(ライト自動点灯消灯システム)は、トンネルに入るときなど手動でヘッドライトを点灯する必要もなく便利だ。

主な収納設備

リアシート(後席)の背もたれは、分割して前に倒すことが出来るので、荷物に合わせて荷室を自由にアレンジすることが出来る。

背もたれを折りたたむ操作は、荷室側からでも簡単に行える。

また、助手席の下に収納ボックスが設置されている他に、ショッピングフックやホルダーにポケットなどの小物収納設備も充実しているようだ。

アイドリングストップ システム

ブレーキを踏み続けた状態で、車速が約13km/h以下になると、条件次第だがエンジンが止まる。

再始動させるには、ブレーキペダルを離すか、またはハンドルを動かせば自動的にエンジンが再始動するという。

エンジンが停止してしまうとエアコンは送風に切り替わってしまうが、エアコンに内蔵された蓄冷材エコクール(一部のグレードを除く)の働きにより冷風が維持されるため、信号待ちのような短時間であれば、快適さが失われることはないだろう。

また、エアコンを使っていて、車内の温度が上がれば自動的にエンジンを再始動させて、エアコンを動かしてくれるという。

エアコンを止めたくなければ、アイドリングストップOFFスイッチを押せばアイドリングストップ システムを停止(解除)することが出来る。

寒冷地仕様

主要装備表では「ワゴンR/スティングレーは、全車、寒冷地での使用を考慮した仕様となります」と謳っているので、全車、寒冷地仕様となっていると思われる。

4WD車には、ヒーテッドドアミラー、リアヒーターダクト、運転席シートヒーター、助手席シートヒーター(一部のグレードを除く)が付いているが、一方の2WD車に装着されるのは、リアヒーターダクトと運転席シートヒーター(一部のグレードを除く)の2つだけとなる。

ワゴンR/スティングレーの4WD(4輪駆動)方式とは

諸元表にはフルタイム4WDと記載されているが、実は2WDベースのスタンバイ式、またはオンデマンド方式(必要に応じて)と言う呼び名の4WDで、前輪と後輪に回転差が生じた場合に、ロータリーブレードカップリング(ビスカスカップリング方式)の働きにより自動的に4WDとなる。

通常はFF(前2輪駆動)ベースで走行。

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