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スペーシア/カスタムの主な装備、スペックなど|スズキの軽自動車まとめ

注:
※ 更新年月:2015年9月
スペーシア/カスタムの価格やスペック、装備、オプション等が、今後、変更される可能性があります。
スペーシア/カスタムのスペック、装備、オプション、システムなどについての詳細や注意事項については、自動車メーカーまたは販売会社の直接の情報を参照してください。

スペーシア/スペーシアカスタムの価格・税金/主なスペック・装備など(概略)

発売日/タイプ/グレード|スペーシア/スペーシアカスタム

スーパーハイト ワゴン タイプのスペーシアは、スズキの軽自動車で、2013年3月に発売された。

スペーシアは、スタンダードモデル(スペーシア/Spacia)とスポーティーモデル(スペーシアカスタム/Spacia CUSTOM)の2タイプで、それぞれ3グレード、4グレード構成となっている。

また、全グレードにデュアルカメラブレーキサポート装着車がメーカーオプションとして用意されている。

エンジン、燃費、トランスミッション(変速機)など

Sエネチャージやアイドリングストップ システムにより、JC08モード燃費は最高でリッター32.0 km(2WD車)を達成。

Sエネチャージとは、従来の回生充電システムのエネチャージ(エンジンで発電機を回さずに、減速時の慣性エネルギーで発電機を回して発電し充電するシステム)に加えて、発進から加速時にエンジンとモーターを併用することでエンジンの負担を軽減して、燃費向上を目指したエンジンアシスト方式のハイブリッドシステムのこと。

Sエネチャージ車は、通常の鉛バッテリーに加えてモーターを駆動するためのリチウムイオンバッテリーも搭載している。

通常、走行中に蓄電量が少なくなった場合には、エンジンを使って発電して充電するので、バッテリーが上がってしまうことはない。しかし、何日も車を使用しない場合にはこの限りではない。

全グレードに、ロックアップ機構を備えたトルクコンバーター付きの副変速機構付無段変速オートマチック(CVT)トランスミッション(変速機)仕様の2WD車(FF車)と4WD車をラインアップ。

エコカー減税/自動車税の減税

平成17年排出ガス基準75%低減レベルを達成していて、平成27年度燃費基準は未達成の場合、新規登録時の重量税は9,900円となるが、スペーシア/カスタムは全車、平成27年度燃費基準を達成しているので新規登録時の重量税は7,500円となっている。

75%減税の場合の重量税は、7,500円×25%=1,875円になるはずだが、実際の税額は1,800円ですむようだ。

エコカー減税の終了期限は、自動車取得税が2017年3月31日まで、重量税が2017年4月30日までとなっている。

軽自動車も2015年4月1日から、グリーン化特例税制が適用されたので、2017年3月31日までの間に新規登録されたスペーシア/カスタムは全車、翌年度の自動車税が軽減される。

主な安全装備

全車、運転席と助手席にエアバッグシステムを標準装備。

衝突被害軽減自動ブレーキは、従来のレーダー ブレーキサポート(レザーレーダー方式)に変えて、デュアルカメラブレーキサポート(2台のカメラを前方監視用に用いるステレオカメラ方式)が採用され、従来の方式ではかなわなかった歩行者も認識することが出来るようになった。

歩行者であれば、約5km/h~約30km/h未満、車両のような物であれば、約5km/h~約50km/h未満で衝突を回避できる可能性があるという。

また、デュアルカメラ ブレーキサポート装着車には、車線逸脱警報機能やふらつき警報機能、ブレーキペダルとアクセルペダルのふみ間違いなどによる衝突を防ぐ誤発進抑制機能、滑りやすい路面や急なハンドル操作でおこりがちな横滑りを抑制する、車両走行安定補助システム(ESP)、急な登り坂での坂道発進を支援する、ヒルホールドコントロールなども搭載されている。

盗難防止装置

セキュリティアラーム(ハザード ランプ点滅、ホーン警告機能)とイモビライザーを全車に装備。

カー ナビ/カー オーディオ/バックカメラ

全車カー オーディオ レス仕様で、カスタムのXS系グレードには、フロントに2個、リアに2個、ツイーター2個の合わせて6個のスピーカーが付くが、この他の車種に付くスピーカーは、フロントの2つだけとなる。

ディーラーオプションの純正カー ナビや純正カー オーディオ以外に、一部のグレードを除いてメーカーオプションのスマートフォン対応のメモリーナビゲーション(フルセグTV・DVD/CDプレーヤー・AM/FMラジオ・Bluetooth(R)対応)と全方位モニター、TV用ガラスアンテナ、ハンズフリーマイクなどをセットで取り付けることができる。

全方位モニターは、車の前後左右に設置されたカメラで、車の周囲を映し出すことはもちろん、俯瞰機能により自車を上から見たような画像を映し出すことが出来る。

主な快適装備

電子キーを携帯していれば、ドアハンドルのボタンを押すだけで施錠と解錠ができエンジンの始動もできる、便利なキーレスプッシュスタートシステムを全車に採用。

カスタムのXS系グレードは、両側にオート パワースライドドア(挟み込み防止機能付き)を採用、一部のグレードを除くこの他の車種は、後席左側のみオート パワースライドドアとなる。

全車、フロントウインドウとフロントドア ガラスに紫外線(UV)カット機能付き熱線吸収グリーンガラスを採用、リア側にはUVカット機能付きスモークガラス(プライバシーガラス)を採用している。

また、カスタムに搭載しているオートライトシステム(ライト自動点灯消灯システム)は、トンネルに入るときなど手動でヘッドライトを点灯する必要もなく便利だ。

主な収納設備

リアシート(後席)は、左右別々に折りたたむことが出来て、折り畳んだシートを前にずらして床に置けば、自転車も立てたまま積める、フラットで広い荷室が出来上がる。この、シートを折り畳んで床に置く操作は、女性の方でも簡単に片手で行うことが出来る。

また、助手席の下に収納ボックスが設置されている他に、ショッピングフックやホルダーにポケット、トレーなどの小物収納設備も充実しているようだ。

アイドリングストップ システム

ブレーキを踏み続けた状態で、車速が約13km/h以下になると、条件次第だがエンジンが止まる。

再始動させるには、ブレーキペダルを離すか、またはハンドルを動かせば自動的にエンジンが再始動するという。

エンジンが停止してしまうとエアコンは送風に切り替わってしまうが、エアコンに内蔵された蓄冷材エコクールの働きにより冷風が維持されるため、信号待ちのような短時間であれば、快適さが失われることはないだろう。

また、エアコンを使っていて、車内の温度が上がれば自動的にエンジンを再始動させて、エアコンを動かしてくれるという。

エアコンを止めたくなければ、アイドリングストップOFFスイッチを押せばアイドリングストップ システムを停止(解除)することが出来る。

寒冷地仕様

主要装備表では「スペーシアはカスタムも含め、全車、寒冷地での使用を考慮した仕様となります。」と謳っているので、全車、寒冷地仕様となっていると思われる。

寒冷地関連の装備として、2WD車にはリア ヒーター ダクト、運転席シートヒーターが付き、加えて4WD車には、ヒーテッド ドアミラー、助手席シートヒーターも付く。

スペーシア/カスタムの4WD(4輪駆動)方式とは

諸元表にはフルタイム4WDと記載されているが、実は2WDベースのスタンバイ式、またはオンデマンド方式(必要に応じて)と言う呼び名の4WDで、前輪と後輪に回転差が生じた場合に、ロータリーブレードカップリング(ビスカスカップリング方式)の働きにより自動的に4WDとなる。

通常はFF(前2輪駆動)ベースで走行。

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