iPhone8を購入したら最初にやること、初期設定とアクティベーション(有効化)
機種変更とかではなく、初めてのスマホとしてiPhone(アイフォン)を購入した場合には、アクティベーション(有効化)と初期設定を行う必要があります。
iPhoneを買ったショップで、アクティベーションと初期設定を行ってもらえない場合や中古のiPhoneを買った場合は、アクティベーションと初期設定を自分自身で行う必要があります。
また、バックアップをとらずにリセット(すべてのコンテンツと設定を消去)した場合もアクティベーションと初期設定を行う必要があります。
ここでは、SIMフリーのiPhone8と格安SIMの組み合わせで、iOS13.5.1の環境下でアクティベーションと初期設定を行っていますが、au、NTT-docomo、SoftBankなどで購入した場合でも初期設定方法に違いはありません。
ただ、中古のiPhone8を買った場合は、画像や文言など設定項目に若干の違いがあるかもしれません。なぜなら、OSがiOS13ではなくiOS12以前の場合があるからです。
-目次(リンク)-
- iPhone8のアクティベーションとそのために必要な初期設定
- iPhone8を使いやすくするための設定、セキュリティーに関する設定など
- データとプライバシーの取り扱いについての概要
- iPhoneのロック解除用 Touch IDの設定(指紋認証)
- iPhoneのロック解除用のパスコードの設定
- アプリ(App)とデータの転送方法
- Apple IDでiPhoneにサインイン
- iOSデバイス利用規約
- iPhoneの位置情報の設定とiPhone解析情報の共有設定
- iPhoneのiOSのアップデート方法の設定
- iMessageとFaceTimeの設定
- Siri(音声操作機能)の設定
- iPhoneの画面を見ている時間を管理、スクリーンタイムの設定
- iPhoneのアプリ解析データの共有についての設定
- iPhoneのTrue Toneディスプレイについての説明
- iPhoneの画面の外観モードの設定
- ホームボタンを押したときの好みの感触(振動の強さ)を設定
- 拡大表示の設定
- iPhone8の初期設定の完了
- 初期設定を完了したあとのiPhone8のホーム画面
iPhone8のアクティベーションとそのために必要な初期設定
iOSが最新であれば、SIMカードなしでもアクティベーションを行うことができるようですが、SIMカードが手元にあれば予めiPhone(アイフォン)にSIMカードを挿入しておきましょう。
なお「SIMカードなし」は、Wi-Fi でアクティベーション サーバにアクセスした場合で、モバイルデータ通信でアクティベーション サーバにアクセスする場合は、当然SIMカードが必要になります。
最初にiPhoneに表示される画面

電源を入れてアップルのロゴマークが消えたら、主な国の言語で「こんにちは」と表示されます。
日本語で「こんにちは」と表示されたらホームボタンを押します。
iPhoneで使用する言語を設定する

画面に表示する言語やキーボードで使用する言語を選択します。
ここでは「日本語」を選択しています。
- 設定の変更は以下の順にタップ
- 「設定」
- 「一般」
- 「言語と地域」
- 「iPhoneの使用言語」
iPhoneを使用する国を設定する

どこの国でiPhoneを使用するかを選択します。
ここでは「日本」を選択しています。
- 設定の変更は以下の順にタップ
- 「設定」
- 「一般」
- 「言語と地域」
- 「地域」
クイックスタート(データの移行)

機種変更ではないので、「手動で設定」をタップして次ぎの画面を開きます。
機種変更の場合、両方のiPhoneに iOS11以降のOSがインストールされていればクイックスタートが使えましたが、現在使用しているiPhoneの全てのコンテンツとデータを新しいiPhoneに転送することは出来ませんでした。
しかし、iOS12.4以降からはクイックスタートで移行機能が使えるので、現在使用しているiPhoneの全てのコンテンツとデータを新しいiPhoneに転送することができるようになりました。
この機能を使うには、両方のiPhoneにiOS12.4以降のOSがインストールされていることが条件となります。
iPhoneでの文字入力および音声入力に使用する言語の確認

「iPhoneで使用する言語を設定する」の所で、日本語を選択しているので、優先する言語、キーボードおよび音声入力が日本語になっていると思うので、「続ける」をタップして次ぎの画面を開きます。
変更したい場合は、「設定をカスタマイズする」から変更できます。
- 言語の設定の変更は上記を参照。
- キーボードの設定の変更は以下の順にタップ
- 「設定」
- 「一般」
- 「キーボード」
- 「キーボード」
- 画面右上の「編集」または「新しいキーボードを追加」のいずれかを選択。
iPhoneで利用するWi-Fiネットワークの設定

Wi-Fi が使えない場合は、モバイルデータ通信回線を使ってアクティベーションをおこなうこともできるので、「モバイルデータ通信回線を使用」をタップしてアクティベーションに進みます。
ただし、格安SIM でモバイルデータ通信を行う場合、構成プロファイルをiPhoneにインストールする必要があるので、初期設定ではモバイルデータ通信を使うことはできないと思います。
Wi-Fi を利用する場合は、Wi-Fiルーターに割り当てられているアクセスポイントの識別名(SSID)またはネットワーク名が、Wi-Fiネットワーク A、Bの所に表示されるので、自分が使用しているWi-Fiルーターの「識別名(SSID)またはネットワーク名」をタップしてパスワード入力に進みます。
表示される識別名(SSID)またはネットワーク名は、一つや二つとは限りません。iPhoneが認識できるだけ表示されます。
識別名(SSID)またはネットワーク名が表示されない場合は、「別のネットワークを選択」をタップして、識別名(SSID)またはネットワーク名を入力して設定します。
識別名(SSID)またはネットワーク名が分からない場合は、下記の「Wi-Fiネットワーク選択について」が参考になるかもしれません。
- Wi-Fiの有効/無効は以下の順にタップ
- 「設定」
- 「Wi-Fi」
- 「Wi-FiのON(
)/OFF(
)スイッチ」をタップしてON/OFFを切り替え。
- Wi-Fiネットワーク設定の削除は以下の順にタップ
- 「設定」
- 「Wi-Fi」
- チェックマーク(
)が付いてる行の「
マーク」
- 「このネットワーク設定を削除」
「Wi-Fiネットワークを選択」について

「Wi-Fiネットワークを選択」のWi-Fiネットワークとは、Wi-Fiルーターに割り当てられているアクセスポイントの識別名(SSID)のことです。
参考として、バッファローのWi-Fiルーターのアクセスポイントの識別名(SSID)と暗号化キー(パスワード)を記載したカードの画像を掲載しています。
メーカーによっては、画像のSSIDの表示がネットワークと表示されていたり、暗号化キーがパスワードになるので、暗号化キーではなくパスワードと表示されている場合もあります。
バッファローのこの機種の場合は、カードに表示されていますが、メーカーあるいは機種によっては、Wi-Fiルーターに貼り付け表示されている場合もあるかもしれません。
Wi-Fiネットワークのパスワードの入力

選択したWi-Fiルーターの識別名(SSID)またはネットワーク名が画面上部に表示されるので、正しいか確認してパスワードまたは暗号化キーを入力します。
入力し終えたら、キーボードの「Join」または画面右上の「接続」をタップします。
選択されたWi-Fiネットワークに接続されて設定完了

iPhoneが、Wi-Fiルーターに無事に無線接続されると、選択したWi-Fiルーターの識別名(SSID)またはネットワーク名にチェックマークが表示さて、左上にWi-Fiを意味する「」のマークが表示されます。
画面右上の「次へ」をタップするとアクティベーション(有効化)が始まります。
iPhone8のアクティベーション(有効化)

挿入されているSIMカードは使用できるか?、Apple IDが紐づけされたままになっていないか?などを確認して、何も問題なければ、iPhoneを使用できるようにします。
「iPhoneを探す」をオンにしたままリセット(すべての設定とコンテンツを消去)してしまうと、Apple IDが紐づけされたままなので、アクティベーションロックがかかりApple IDとパスワードの入力を求められます。
ただ、試しにiOS13.5.1にアップデートされているiPhone8で、「iPhoneを探す」をオンにしたままリセット(すべての設定とコンテンツを消去)してみたところ、「iPhoneを探す」をオフにするためApple IDのパスワードの入力を求められました。
最近のiOSでは、「iPhoneを探す」をオンにしたままリセット(すべての設定とコンテンツを消去)することはできないようなので、他の人からiPhoneを譲り受けた場合でも、安心して初期設定をおこなうことができるでしょう。
iPhone8を使いやすくするための設定、セキュリティーに関する設定など
データとプライバシーの取り扱いについての概要

データとプライバシーについての内容を確認して、「続ける」をタップして次ぎの画面を開きます。
文章中の「このアイコン」とは、見出しの上に表示されている、人が握手をしている画像のことです。
iPhoneのロック解除用 Touch IDの設定(指紋認証)

Touch IDを設定すると、指紋を登録した指でホームボタンを押すことで、指紋認証によりパスコード入力するよりも素早くiPhoneのロックを解除できます。
Touch IDを設定するための指紋の登録は簡単なので、この記事では「続ける」をタップして指紋をここで登録します。
ホームボタンを押す指の指紋の登録

ホームボタンを押す指は決まっていると思うので、まずはその指の指紋を登録しますが、後で他の指の指紋を追加登録することもできます。
指の指紋を登録するには、指でホームボタンを軽く押す動作を何回か繰り返します。
- 後で指紋を登録する場合または指紋の登録の変更は以下の順にタップ
- 「設定」
- 「Touch IDとパスコード」
- 「指紋を追加」
- 指紋の削除は以下の順にタップ
- 「設定」
- 「Touch IDとパスコード」
- 「指紋1」「指紋2」…(登録した数だけ連番で表示)
- 「指紋を削除」
iPhoneのロック解除用のパスコードの設定

パスコードを作成しておくと、置き忘れたり、なくした時に、他人に見られることもないので安心です。
パスコードは6つの数字の組み合わせで作成できますが、「パスコードオプション(下記参照)」も用意されているので、カスタムのパスコードも作成できます。
Touch IDを設定した場合、パスコードの作成は必須となっています。電源オフの状態からiPhoneを起動した場合、パスコード入力を求められますが、Touch IDは使用できません。
なので、作成したパスコードは忘れないように保管しておきましょう。
- 設定の変更は以下の順にタップ
- 「設定」
- 「Touch IDとパスコード」
- 「パスコードを変更」
パスコードオプション

Touch IDを設定した場合は、「パスコードを使用しない」は表示されません。
パスコードオプションでは、以下の3パターンのカスタム パスコードを作成することができます。
- カスタムの英数字コードは、アルファベット(英語の文字)と数字を組み合わせて作成。
- カスタムの数字コードは、4つ以上の数字を組み合わせて作成。
- 4桁の数字コードは、4つの数字を組み合わせて作成。
アプリ(App)とデータの転送方法

この記事は、機種変更でもなく、バックアップもないことを前提に、初期設定を紹介している記事なので、ここでは「Appとデータを転送しない」をタップします。
Apple IDでiPhoneにサインイン

この記事では、「パスワードをお忘れかApple IDをお持ちでない場合」をタップして次ぎの画面を開きますが、Apple IDを持っていれば「メール」をタップして、ID、パスワードを入力します。
あとでApple IDを作成する

Apple IDは、iPhoneを探す、iCloudの利用、アプリストアでのアプリの購入、Apple Musicの登録やiTunes Storeでの楽曲の購入などに必要となります。
この記事では、「あとで”設定”でセットアップ」をタップして次を開きますが、Apple IDを作成する場合は「無料のApple IDを作成」から作成できます。
Apple IDについては、「Apple IDはロックされています」や「Apple IDアカウントは停止されています」などのApple IDをだまし取ろうとする、詐欺メール(フィッシングメール)が届いているようなので、だまされないためにも以下のアップルサポートの記事に目を通しておくのもよいかもしれません。
- 詐欺メール(フィッシングメール)、ウイルス感染のにせ警告などについてのアップルサポートの記事へのリンク
- https://support.apple.com/ja-jp/HT204759
- 後で設定する場合は以下の順にタップ
- 「設定」
- 「iPhoneにサインイン」
- 「Apple IDをお持ちでないか忘れた場合」
- 「Apple IDを作成」
- ID(メールアドレス)の変更は以下の順にタップ
- 「設定」
- Apple IDに登録した「名前」
- 「名前、電話番号、メール」
- 連絡先の「編集」
- パスワードの変更は以下の順にタップ
- 「設定」
- Apple IDに登録した「名前」
- 「パスワードとセキュリティ」
- 「パスワードの変更」
Apple IDを設定しなくてもよいかの確認メッセージ

確認のメッセージが表示されるので、この記事では「使用しない」をタップします。
iOSデバイス利用規約

利用規約に目を通して、問題なければ「同意する」をタップして次ぎの画面を開きます。
iPhoneの位置情報の設定とiPhone解析情報の共有設定

エクスプレス設定では、位置情報の設定とiOSの不具合の修正やサービスの向上などに役立てるため、iPhoneの解析情報をアップルへ提供することへの協力の可否を設定できます。
後でも設定できるので、この記事では「続ける」をタップして次ぎの画面を開きます。
- 位置情報の設定と変更は以下の順にタップ
- 「設定」
- 「プライバシー」
- 「位置情報サービス」
- 解析情報の提供についての設定と変更は以下の順にタップ
- 「設定」
- 「プライバシー」
- 「解析および改善」
iPhoneのiOSのアップデート方法の設定

この記事では、「手動でアップデートをインストール」をタップして次ぎの画面を開きますが、iOSを自動的にアップデートするように設定したい場合は、「続ける」をタップします。
iOSの自動アップデートを行うように設定したとしても、実際に自動アップデートが行われるには、以下の条件を満たす必要があります。
- iPhoneを充電するときと同じように、電源コンセントやパソコンのUSBポートなどにつながれているUSBケーブルに、iPhoneが接続されていて充電可能な状態であること。
- Wi-Fiでインターネットに接続されていること。
- 自動アップデートの設定と変更は以下の順にタップ
- 「設定」
- 「一般」
- 「ソフトウェア・アップデート」
- 「自動アップデートのON(
)/OFF(
)スイッチ」をタップしてON/OFFを切り替え。
iMessageとFaceTimeの設定

この記事では、「今はしない」をタップして次ぎの画面を開きますが、iMessageとFaceTimeを設定したい場合は、「続ける」をタップします。
iMessageは、Wi-Fiやモバイルデータ通信を使って、iPhone、iPad、iPod touchおよびMacの間で、テキストメッセージ、メッセージ写真およびビデオメッセージを暗号化して送ることができる標準のメッセージアプリです。
FaceTimeは、Wi-Fiやモバイルデータ通信を使って、iPhone、iPadおよびiPod touchの間でビデオ通話や音声通話を行うことができる標準アプリです。
- iMessageの設定と変更は以下の順にタップ
- 「設定」
- 「メッセージ」
- 「iMessageのON(
)/OFF(
)スイッチ」をタップしてON/OFFを切り替え。
- FaceTimeの設定と変更は以下の順にタップ
- 「設定」
- 「FaceTime」
- 「FaceTimeのON(
)/OFF(
)スイッチ」をタップしてON/OFFを切り替え。
Siri(音声操作機能)の設定

Siriの設定は、初期設定が終わってからにしたいので、この記事では「あとで”設定”でセットアップ」をタップして次の画面を開きます。
Siriには音声認識に加えて、Siriが他人の声に応答されては困るので、話者認識という音声を登録した人と他人の音声の違いを認識する技術が使われています。
Siriを設定したときには、もしSiriが他人の声に応答したとしても、安全であるということを確認するために、iPhoneのロック中に以下のことを音声を登録した本人が、Siriにお願いしてみましょう。
- 「設定」›「Siriと検索」›「ロック中にSiriを許可」がONになっていること
- ヘイ シリ、ロック解除
- ヘイ シリ、パスコードを教えて
- ヘイ シリ、電話番号を教えて
上記のお願いは、音声を登録した本人でさえすべて応じてもらえなかったと思いますが、「今何時」や「今日の天気は」などには、ロック解除しなくても答えてくれます。
- Siriを有効にする/無効にするの設定は以下の順にタップ
- 「設定」
- 「Siriと検索」
- 「”Hey Siri”を聞き取るのON(
)/OFF(
)スイッチ」をタップしてON/OFFを切り替え。
iPhoneの画面を見ている時間を管理、スクリーンタイムの設定

この記事では、「あとで”設定”でセットアップ」をタップして次ぎの画面を開きます。
スクリーンタイムを使うと、iPhoneでアプリやWebサイトの画面を見ている時間の管理ができます。
- 設定と変更は以下の順にタップ
- 「設定」
- 「スクリーンタイム」
- 「スクリーンタイムをオンにする」
無効にする場合「スクリーンタイムをオフにする」
iPhoneのアプリ解析データの共有についての設定

この記事では、「共有しない」をタップして次ぎの画面を開きます。
App解析を「Appデベロッパと共有」に設定すると、良く使うApp(アプリ)の不具合の修正や改善に協力することができます。
- 設定と変更は以下の順にタップ
- 「設定」
- 「プライバシー」
- 「解析および改善」
- 「Appデベロッパと共有のON(
)/OFF(
)スイッチ」をタップしてON/OFFを切り替え。
iPhoneのTrue Toneディスプレイについての説明

True Tone(トゥルー トーン)ディスプレイは、iPhoneの既定ではON(有効)に設定されているので、「続ける」をタップして次ぎの画面を開きます。
True Tone(トゥルー トーン)は、iPhoneの画面を見ている場所の明るさの変化に応じて、画面の明るさを自動的に調整してくれる機能です。
- 設定と変更は以下の順にタップ
- 「設定」
- 「画面表示と明るさ」
- 「True ToneのON(
)/OFF(
)スイッチ」をタップしてON/OFFを切り替え。
iPhoneの画面の外観モードの設定

外観モードは、iPhoneの既定ではライト モードに設定されているので、「続ける」をタップして次ぎの画面を開きます。
ダーク モードを試したい場合は、ダークの画像またはチェックマークが表示される円のところをタップするとダーク モードになり背景色が変わります。
外観モードのライト モードは、画面の背景色が白を基調とした従来の画面ですが、ダーク モードでは画面の背景色がブラックやダーク グレーなどの黒を基調とした背景の画面になります。
ダーク モードにすると、夜間の暗い場所で使用した場合、画面の背景が光らないので目立たなくなるのと背景を光らせる必要がないので省エネになります。
- 設定と変更は以下の順にタップ
- 「設定」
- 「画面表示と明るさ」
- ライトの画像またはダークの画像をタップ。
自動設定も可能、オプションでスケジュール設定も可能。
ホームボタンを押したときの好みの感触(振動の強さ)を設定

この記事では、右上の「続ける」をタップして次ぎの画面を開きます。
ホームボタンを押したときの振動の強さは、弱、中、強の3パターン用意されているので、番号をタップして試してみるのもよいかもしれません。
- 設定と変更は以下の順にタップ
- 「設定」
- 「一般」
- 「ホームボタン」
- 3パターンから選択。
拡大表示の設定

表示の大きさは、標準表示と拡大表示があり、iPhoneの既定では標準表示に設定されているので、表示はこのままでよいので、「続ける」をタップして次ぎの画面を開きます。
拡大表示にするのは、初期設定を終えてからいろいろ操作してみて、文字やアイコンが小さいと感じたら変更するのが良いと思います。
- 設定と変更は以下の順にタップ
- 「設定」
- 「画面表示と明るさ」
- 「表示」
- 標準、拡大のいずれかの画像をタップ
iPhone8の初期設定の完了

初期設定はこれで終わりなので、「さあ、はじめよう!」をタップするとiPhone8のホーム画面が開きます。
初期設定を完了したあとのiPhone8のホーム画面

iPhone8のホーム画面が開いても標準アプリの読み込みが完了したわけではないので、待機中と表示されている黒い色のアイコンが消えて、本来のアイコンが表示されるまで少し時間がかかります。
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