トップ > 自動車保険 > 補償の種類 > 自転車事故の損害賠償に対して1億円以上補償の自動車保険(任意保険)の一覧/比較

自転車事故の損害賠償に対して1億円以上補償の自動車保険(任意保険)の一覧/比較

注:
※ 更新年月:2017年1月
今後、下記に記載の「個人賠償保険(日常生活賠償保険)の保険金額が1億円以上の主な自動車保険一覧」の支払い限度額や保険料などに関する規定等が変更される可能性がありますので、各社のWebサイト(ホームページ)などで要確認。

自転車事故で損害賠償責任を負担することで被る損害に対しての自動車保険の補償と最低限必要な保険金額

自転車事故で損害賠償責任を負担した場合についても、自動車保険で補償を受けられるようにするには

自転車事故で損害賠償責任を負担することで被る損害に対して、自動車保険から補償を受けるためには、個人賠償責任保険や日常生活賠償責任保険などの名称の補償をセット(付帯)する必要があります。

一般的に、ほとんどの自動車保険では、個人賠償責任保険や日常生活賠償責任保険を特約として、任意で付けることが出来ます。

ただ、小学生以下の子供を被保険者(補償を受けられる方)にしたい場合、約款(ヤッカン)に「責任無能力者は、被保険者に含まれません」という意味合いの規定があると、小学生以下の子供は被保険者になれません。

民法上、一般的に小学生以下の子供は、責任無能力者とみなされるためで、小学生以下の子供を被保険者(補償を受けられる方)にしたい場合は、責任無能力者である子供は被保険者になれるか否かを自動車保険会社に確認する必要があります。

自転車事故で損害賠償責任を負担した場合の補償として、最低限必要な保険金額(支払い限度額)とは

参考:自転車事故高額賠償判決例

判例1.
・損害賠償金額:約 9,521 万円
平成25年7月4日(2013年)神戸地裁。
事故当時、小学5年生(11歳)だった加害者が乗った自転車に、歩行中の被害者(62歳の女性)が衝突された事故で、被害者は意識不明になりそのまま意識が戻らなかったそうです。
その家族と傷害保険金を支払った保険会社が、加害者の親(民法第712条および民法第714条の規定)を相手取って、損害賠償を求めた訴訟の判決で、加害者の親に支払いを命じた損害賠償金額(上記)。
判例2.
・損害賠償金額:約 9,266 万円
平成20年6月5日(2008年)東京地裁。
加害者(高校生)が乗った自転車に、被害者(24歳の男性)の乗った自転車が衝突された事故で、被害者は重い後遺障害を被ったそうです。
その事故の加害者に対して損害賠償を求めた訴訟の判決で、被害者側にも50%の過失があるとされ、加害者に支払いを命じた損害賠償金額(上記)は、総損害額から過失分の50%を差し引いた額となっているそうです。

個人賠償保険(日常生活賠償保険)を自転車事故の賠償保険として使う場合には、上記の自転車事故高額賠償判決例を見てもらえばわかると思いますが、保険金額(支払い限度額)は最低でも1億円は必要となります。

ただ上記、判例1の被害者の年齢が若い方だった場合、逸失利益の金額がもっと増えると予想されるので、より安心を求めるならば、個人賠償保険(日常生活賠償保険)の保険金額が2億円以上は必要ではないかと思います。

個人賠償保険(日常生活賠償保険)の保険金額(支払い限度額)が1億円以上の主な自動車保険一覧

自動車(原動機付自転車、自動二輪車を含む)での賠償事故の補償については、補償の対象外となっています。

示談交渉代行サービス付きであることが確認できた個人賠償保険(日常生活賠償保険)のみ掲載しています。

賠償金に対する補償の支払い限度額が1億円以上の主な通販型 自動車保険一覧

ダイレクト型の通販型 自動車保険は、代理店を通さずにWebサイト(ホームページ)から見積もりを取り直接加入することができるので、ダイレクト型または通販型 自動車保険と呼ばれています。

したがって、Webサイトから見積もりを取って保険料を調べることができる通販型 自動車保険のみ参考として保険料を掲載しています。

参考保険料は、車種を変えて見積もりを取って調べた結果、保険料に違いはありませんでした。

おとなの自動車保険(セゾン自動車火災保険株式会社)
  • 名称:個人賠償責任特約。
  • 保険金の支払い限度額:無制限
  • 個人賠償の参考保険料:1,620円
そんぽ24の自動車保険(そんぽ24損害保険株式会社)
  • 名称:個人賠償責任特約。
  • 保険金の支払い限度額:無制限
  • 個人賠償の参考保険料:1,860円

賠償金に対する補償の支払い限度額が1億円以上の主な代理店型の自動車保険一覧

下記に掲載されている自動車保険の個人賠償保険(日常生活賠償保険)の中には、海外で損害賠償責任を負担した場合にも補償してくれる個人賠償保険(日常生活賠償保険)もありますが、示談交渉代行サービスなどは国内のみ限定となっています。

個人用自動車保険「THE クルマの保険」(損害保険ジャパン日本興亜株式会社)
  • 名称:個人賠償責任特約。
  • 国内での保険金の支払い限度額:無制限
  • 海外での保険金の支払い限度額:1億円
タフ クルマの保険・個人総合自動車保険(あいおいニッセイ同和損害保険株式会社)
  • 名称:個人賠償特約。
  • 国内での保険金の支払い限度額:無制限
  • 海外での保険金の支払い限度額:1億円
トータルアシスト自動車保険(東京海上日動火災保険株式会社)
  • 名称:個人賠償責任補償特約。
  • 国内での保険金の支払い限度額:無制限
  • 海外での保険金の支払い限度額:1億円
  • 示談交渉代行サービスを行うための「賠償事故解決に関する特約」が自動セット(付帯)されます。
ユーサイド・新総合自動車保険(日新火災海上保険株式会社)
  • 名称:日常生活賠償責任補償特約。
  • 保険金の支払い限度額:2億円
ASAP・個人用自動車保険(朝日火災海上保険株式会社)
  • 名称:個人賠償責任補償特約。
  • 保険金の支払い限度額:1億円
  • 示談交渉代行サービスを行うための「賠償事故解決に関する特約」が自動セット(付帯)されます。
FAPneo・家庭用総合自動車保険(富士火災海上保険株式会社)
  • 名称:日常生活賠償責任特約。
  • 保険金の支払い限度額:無制限
  • 示談交渉代行サービスを行うための「賠償事故解決特約」が自動セット(付帯)されます。
GK クルマの保険・家庭用自動車総合保険(三井住友海上火災保険株式会社)
  • 名称:日常生活賠償特約。
  • 保険金の支払い限度額:無制限
KAPくるまる・総合自動車保険(共栄火災海上保険株式会社)
  • 名称:日常生活個人賠償責任補償特約。
  • 保険金の支払い限度額:2億円
type R・家族総合自動車保険(AIU損害保険株式会社)
  • 名称:個人賠償責任補償特約。
  • 保険金の支払い限度額:無制限
スポンサーリンク

ページトップ